スクリーンショットをwikiやブログアップ用に加工する私のやり方
仮想環境で開発環境リッチマンになる1を書いてたのにWebDB Press でcoLinuxでの記事を書かれてしまい・・・うだうだやってないで早くLinuxを入れる工程を書いとけばよかったなと・・・
思いつつちょっと・・・
そろそろ市民も見えてきました・・・コネタです。
スクリーンショットはそのままアップするには解像度がデカイし、注釈も入れたいし、丸で囲んでみたりしたいし、切り取ってみたいし・・・っといろいろ加工してからアップするね
とりあえずPrintScreenのキーでクリップボードに画像を入れます。特殊なソフトを使うとマウスカーソルとかもスクリーンショットに入れることができるので便利ですね。
クリップボードをIrfanViewって画像Viewerに貼ります。そして必要な部分だけ選択して、カットします。
カットしたスクリーンショットがクリップボードに入っているのでこれを「エクセル」に貼り付けます。ここまでくればあとは自由自在ですね。テキストボックスで説明入れたり、オートシェイプで囲んだり・・・っで・・・それってエクセルファイルジャン!って突っ込みがあると思いますがエクセルには裏技があって・・・何故かshift押しながら上のメニューの編集を開くと、普段は出てこない「図のコピー」という項目が出てきます。画面にあわせて→ビットマップを選択すると選択しているオブジェクトだけ画像としてクリップボードに突っ込むことができます。
これをやるVBA
Sub Macro1() Selection.CopyPicture Appearance:=xlScreen, Format:=xlBitmap End Sub
あとはそれを保存するなりなんなりしてwikiやブログにアップすればいい感じになります。
っでファイルに保存してアップするのもウザイのでpukiwiki専用ですけどアプリ作ってみたのでどうぞ・・・
PukiWikiアップローダー君